第1回高認試験の出願状況について発表がありました
2019.08.01
カテゴリ:高認
第1回高認試験の出願状況について発表がありました
フロントページのnewsに載せたように、
令和最初の第1回高認試験の出願状況について発表がありました。
今回は、少子化を表しているのか、
出願者数が大幅に減少しました。
前年同じ第一回が、12,422名だったのに対し、
今回は 第一回は、11,860名ということです。
562名、 率にして、約4.5%の減少です。
最終学歴別にみても、中学校卒業者、高校中退者、全日制高校在学中、定時制・通信高校在学中、高専中退者がそれぞれ減少し、その他の人たちだけ増加、となっています。
愛知県も751名が730名ということで、21名
約2.8%の減少となりました。
少子化が一つの理由だと思われますが、やはり通信制高校への増加が大きな理由に一つになっていると思われます。