愛知県名古屋市の通信制高校卒業サポートのフリースクール 高認・大検取得のための予備校 不登校対応

不登校について、学校の対応で困った時

不登校について、学校の対応で困った時

最近、中学生の個別相談が何件かありました。

やはり、本人はもちろん、保護者さんも苦しんでいる方が多いです。

その一因になっているのが、先生の対応です。
このところ、先生は良くしてくれるとはよく聞きますが、そうではない先生、つまり不登校に対して理解のない先生もまだまだたくさんいるようです。
例えば、不登校中なのに「一度生徒が学校へ来ないと・・・できません」など。

そんな時に味方になってくれるのが、2016年12月にできた法律「教育機会確保法」です。

その中にこうあります。
「関係者は、次の事項について特段の配慮をすべきである。」
「不登校の生徒やその保護者を追い詰めることのないよう配慮するとともに、生徒の意思を十分に尊重して支援が行われるよう配慮すること。」

間違いなく関係者である中学校の先生は「特段の配慮をして、生徒や保護者を追い詰めないように、生徒の意志を尊重して支援をすべきだ」、ということになります。

なぜ、法律で決まったのにそれがなされていないかというと、方向性だけの法律で罰則はないし、なかなか浸透していっていないからだと思われます。
罰則を作るかどうかはともかく、浸透していないのは、フリースクールの団体でも問題視されています。

そして、もっと根本的な理由は、「追い詰めて」動かすということが、先生たちの常套手段だからです。

不登校の場合、これがほとんど効果がないのですが、どうしてもこの方法になってしまうことが多いようです。

そんな時に、この法律のことを思い出して、「それは私たちを追い詰めています」と言ってみましょう。

でも、浸透していないので先生は気付かないかもしれません。

「先生、それは法に反していませんか」と言ってもいいでしょう。

「特段の配慮をして、支援をお願いします」とやんわり言ってみましょう。

それでわからなかったら、「校長を呼んでくださいっ」

コメント

  • 卒業生の父です。

    佐合先生ご無沙汰しております。その節は大変お世話になりました。元不登校生の親として、今当時の私どもと同様に悩んでおられる皆さんや、サポートしておられる先生方のお役に立てればと思い書かせていただきます。
    みなさん、不登校相談室の佐合先生のお言葉に是非耳を傾けてください。うちの子も中学校のお話では高校進学は希望が持てませんでした。しかし、ゆいまーるにお世話になり無事進学、大学も卒業し、社会にでて頑張っております。
    時折、中学時代の心の傷が痛むことも無くはないようです。でも、それに負けまいと頑張ってきた、そして、頑張っている我が子を誇りに思います。
    受験ですから、思うように進学出来るか否かは、不登校生に関わらず、子供たちが抱える試練です。不登校生は何らかの心の傷を負いながら挑むわけですから、親は頭から諦めることはせず、その傷に配慮しながら無理はさせず、進学先を考えてやるべきだと思います。全日制、昼間定時制、通信制、子供のゆいまーる時代の友達もそれぞれの道に進み、大人になりました。どれが良い悪いということはないと思います。みんな、えらい。
    お父さん、お母さん、生徒のみなさん、あきらめないでください。



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