新しい調査結果でも不登校は増加
2019.11.04
カテゴリ:フリースクール 不登校
新しい調査結果でも不登校は増加
いじめと不登校についての2018年度についての調査結果が、文部科学省により発表されました。
いじめについては、最多の宮崎県と最少の佐賀県の数字が表しているように、調査に先生たちの主観が入り過ぎるのでしょうね。
まったく信頼できない数字です。
発表するのにどれだけの意味があるのでしょうか。
いじめに比べれば、不登校については出欠席ははっきり数字が出るので、ずっとしっかりした数値だと思われます。
それでも、学校によってカウントの仕方はある程度変わります。
また、増加して過去最多ですね。
以下、11月7日追記です。
小中学校の約85%が1件でもいじめが確認された、と書いてありますから、約15%ではいじめがまったく見当たらなかったということになります。そんなことあるわけないですね。
生徒を見ていないか、見て見ないふりをしているかですから、こっちに入る学校の方が危ないということになります。