高校の社会の授業で
高校の社会の授業で
このサイトを見る方にはいらっしゃらないとは思いますが、
北海道で震災に会われた方には、お見舞いを申し上げたいと思います。
さらに、あの大規模な土砂崩れ、さらに道内全域で停電なんて、想像もしなかったです。
ブラックアウトなんてSFの中でしかないと思っていました。
それが実際にあったということです。
それであれば、私たちの電気に大きく依存している生活では、真剣に考えるべきではないか、と思い今回急遽、
「電気がなくなったら」という状況と対処について、高校生みんなで考えてみました。
やはり、私たちも高校生も、すぐ頭に浮かぶのは、スマホや携帯、明かり、エアコン、テレビ と言ったものです。
スマホの電源はどうしたらよいか、夜の明かりを蛍光灯ではなくどうとったらよいか、などと考えたのですが、
少しよく考えると、プロバイダや基地局の電源もないのではないのか、スマホは使えないのではないのか、
では情報はどうしたら入手できるのか、
料理はできるのか、水は出るのか、
そうです。だんだんと生活そのものへの不安につながってきました。
サバイバルを始めるしかない。
まずは、水と食料の確保。
もう究極の状況が想像されました。
さて、検索してみるとすぐに、こんなことを想定した映画があることがわかりました。
これを見ると、わたしたちが想像したことが大体当たっていたことがわかりました。
みんなよくがんばりました。
それにしても、映画を見ると恐怖感に襲われます。
でもね、実際とはちょっと違うんでしょうね。
停電がどのくらい長期間になるか、という問題がありますから。
それほど長くはならないでしょう。甘いかなあ???