テレビの取材を受けました。
テレビの取材を受けました。
今日は、大忙しでした。
テレビの取材が午前と午後の2回。
授業と僕の「癒しの存在」についての撮影でした。
先日、突然電話をもらって、こんな番組なんですが、やってもらえますか、というようなお話をもらって、迷ったんですがともかく話を聞いてみよう、ということで会ってみました。
これまでも取材はありましたが、今回は学園長がテーマということらしく、そんな立派な人間ではまったくないのにと思いながら、担当者さんの熱心なお誘いもあり、やってみることにしました。
個人的には目立つのは苦手だし避けたいです。
ただ、どうしても気になることがあります。
それは、まだまだフリースクールというものの認知が十分でなく、不登校やイジメにあって苦しんでいる子たちがたくさんいるだろう、ということ。
取材を受けることで、少しでも「学校以外の教育の場」というものが浸透してほしいという気持ちがあります。
ほんの短い番組なんですが。
なかなかどうしていろいろと形を変えて、撮影をしました。
個人のインタビューは、実際やってみると、ほとんどアドリブで質問に答える形式でした。
僕はアドリブはだめですね。
前回もそうでしたが、それほど緊張しているつもりはないんですが、カメラを突き付けられると言葉がスムーズに出てきません。
というわけで出来上がりは期待できませんが、ゆいまーる学園の楽しい雰囲気が生徒たちの様子から感じてもらえれば、うれしく思います。