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「ちょーでー(=兄弟)」にはなかなかなれませんが

「ちょーでー(=兄弟)」にはなかなかなれませんが

沖縄の有名な言葉「いちゃりばちょーでー」はうちなんちゅう(沖縄出身の人たち)のスローガンみたいなものでしょうか。
「一度会ったら兄弟と同じ」という意味で、兄弟と同じくらい親しい関係になるというのです。
僕にとって好きな言葉のひとつではあるのですが、やはりいまひとつ現実的ではないと感じがします。

ちょっとでも現実的に考えると無理がありますよね。

会う、というのを「会って話す」と限定して考えても、それだけで兄弟ならばねずみ算式にどんどん兄弟が増えていき、「世の中」の人すべてが兄弟になりそうです。
それこそが人間社会の理想なのかもしれませんし、目標なのかもしれませんね。

「世の中」が、「島」というような狭い地域なら、まだ想像できます。みんな知り合いで、島民みんなで協力していこう、困ったときは助け合おう、というスローガン。
もしかしたら、沖縄の離島のような小さな島ではみんなが兄弟のように協力しないとやっていけないよ、ということを意味しているのかもしれません。そういう意味ならまさしく現実的です。

陸がずっと続いて、行ったことがないところがあるくらいの広さになれば、知らない人ばかりになり、悪いことをする人も現れます。
そんなところでしかも「いちゃりばちょーでー」という世界があったならば、詐欺師にとっては理想的です。
みんながみんな簡単にだまされてくれそうですから。

言い換えると、狭い島で詐欺をしたら島にはいられなくなりますから、詐欺師はいられません。

「いちゃりばちょーでー」という世の中をかったるい または うっとおしいと思うか、平和で過ごしやすいと思うか、はその人次第です。

だますのが楽しいし、スリリングな生活が好き、だまさないと生きていけない?
そういう人は都会がぴったりで、避けられたり嫌われてもほかの人のところに行って同じことができます。

そういうような意味で言うと、大都会名古屋の真ん中あたりにあるにもかかわらず、ゆいまーる学園は小さな島です。
だます人はいないし、盗む人もいない。だます必要もない。

でも、「ちょーでー(=兄弟)」にはなかなかなれませんので、「どぅし=友」にしようと思います。
勝手に使って勝手に変えて、沖縄出身の人に怒られるかもしれないけど、
「いちゃりばどぅし=一度会ったら友達と同じ」

ゆいまーるは、実際にそういうところですし、無理はないと思います。

ただ、他人を警戒したり、慎重であったり、人見知りの激しい人も来ます。そういう人も、必ずすぐに仲良くならなければならない、というわけではありません。
ベラペラ楽しい会話をしなければならないわけでもありません。

でも、友達。
そんな友人関係があってもいいと思います。

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